ドイツの総選挙は最大野党の保守「キリスト教民主・社会同盟」のメルツ党首が勝利宣言し、政権交代する見通しとなりました。移民排斥を掲げる極右政党も第2党に躍進しています。 キリスト教民主・社会同盟 メルツ党首 「最も重要なのは、できるだけ早く組閣することです。内政を立て直し、ヨーロッパで再び存在感を発揮できるように」 現地メディアによると、最大野党の保守「キリスト教民主・社会同盟」が得票率28.5%で第1党になることが確実になりました。移民排斥を掲げる極右政党「AfD」も前回の選挙から倍増し、第2党に躍進することが確実です。 AfD(ドイツのための選択肢)ワイデル共同代表 「国民政党としての立場を確かなものにした」 一方、ショルツ首相率いる与党は得票率が16.5%と伸びず、政権交代する見通しとなりました。 次の首相にはメルツ党首が有力視されていますが、今後、他党と連立交渉をして組閣することになります。 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1 ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html #ニュース #news #TBS #newsdig

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